(」・ω・)オッス
たまきゅーです。
Twitter→ @chokutokuumeda
タイトル長いっすね( 'ω')
まあ、今日使った切符&参加した企画の名称でしたから、削りようがありません。
諦めましょう。
はい。今日もタイトルにあるとおりです。
具体的に言うと、「有馬・六甲1dayパス」っていう企画乗車券で、「山陽電車創立110周年記念スタンプラリー」という企画に参加しながら、六甲や有馬、神戸、須磨浦なんかの観光を楽しんできました。
まあ文章にするよりも画像と共に見られた方が分かりやすいかと思いますので、そうしていきましょう。
旅の始まりは高砂駅です。
って書こうとしたらなんということでしょう、旅の始まりの4枚の写真データが破損しているではありませんか。
旅の始まりの写真が好きであるためだけに、少し残念です。
これが110周年記念のスタンプ位置一覧です。
この時点で高砂では押しました。
そう、それで僕は姫路行き直通特急に乗ったんです。
飾磨で途中下車します。
なぜなら…
そう。何を隠そう、山陽6000系が姿を現していたのです。
初めて見ましたね。
少し色々関東感も出ています。
この袖仕切りなんかは間違いなく東京メトロと同じものですね。
それではこの普通電車に乗って姫路に向かいましょう
さすが40歳越えの車両、冷房装置が後付けされました感満載です。
さて、「日本一やわらかいロングシート」とも言われる山陽電車のロングシートに数分間座っていたわけなのですが
確かに座面はやわらかかったですが、背面が少々硬かったです。残念。
姫路駅改札外でスタンプをゲット。これで2つ目となります
そんじゃあ姫路にもう用はないので、さっさと次の目的地に向かいましょー
阪神電車の転換クロスシートです。
座り心地は山陽電車の転換クロスと同等くらいでしょうかね。
JR西日本の223とかのものよりは良いものですが、JR東海の311のものには敵わない、そんな所でしょうか。
目が覚めたらそこは板宿でした。
あっと言う間に高速神戸。のんびりする間もなく、向かいの阪急に急いで乗り換えます。
さすが阪急。数年ぶりに乗っても、雰囲気は変わりませんね。
唯一変わったとしたらトレインビジョンが設置されたことでしょうか。
阪急三宮に到着です。
お向かいに止まっていた普通車に乗り換えます。
こっちはワイドビジョン(正式名称知らないから勝手に命名した)ですね。
地上に出たら車内灯を消灯。
超一流私鉄阪急()は節電にも取り組んでいるんですね
阪急六甲に到着です。
神戸市バス、16系統にお乗り換え。これで六甲ケーブル下まで行きます。
六甲山のふもと(?)にやって参りました。
てか六甲山って、国立公園なんですね
これから六甲ケーブルに乗ります。
まだ発車までは13分ほどあります。
えぇ…(´・ω・`;)
大幅に遅延されると困るんだけどなぁ…
見えてきました
到着です。
改札口が開放され、次々乗り込んでいきます
僕は無難な席を確保しました
先頭には前面展望を楽しめるようなスペースもあります。
発車時には立ち客も結構いました。
と言うか、下寄りの車両、窓ないのかよ(驚)
僕の乗っている上寄りの車両にはきちんと窓はありますが、開けることも出来ます
こんな感じの風景が続きます
時にはトンネルを潜ったり
中間地点では下りとすれ違います
降り場が見えてきました
降ります。
次の乗り換えのバスに着席するために、急いでバス乗り場まで移動します。
六甲ケーブル山上駅からの景色もなかなかいいですね
無事着席。バスは発車していきます。
自然の中を六甲観光バスは走り抜けていきます。時々窓に植物が接触することも。
六甲山ホテル前です。
ホテルの宿泊客と思われる数名が乗車してきました
ここんところ、歩道に「文」マークがありますね。
こんな山の上に学校でもあるのでしょうか
「オルゴールミュージアム前」です。
ここで数名降りていきました
その先に少し渋滞。
先ほどの情報の通りになってしまいました
とか思ってたら、渋滞の原因は僕らの1本先のバスでした。
ちなみにこのバス停で僕らのバスも後ろに渋滞を作っていきました
六甲山カンツリーハウスです。
うわ。すごい数の人。すごい数の車。
僕らのバスからも乗客の8割くらい降りてしまったのではないでしょうか。
まず六甲山カンツリーハウスって何なの?何があるの?
ロープーウェイ山頂駅に到着しました。
ここで六甲山上バスともお別れです。
ロープーウェイ見えんじゃん
さあさあ、乗り込みましょう。
有馬温泉方面はご覧の空気輸送加減。発車時には僕含め3人だけでした。
出発していきます。
足下にはアスレチックも見えます。
杉林の中を抜けていきます。
一応、窓も付いていますがあけることもできます。
振り返ってみる
綺麗な景色ですね。
結構進んできましたね
搭乗員さんの話によると、あの塔が六甲山の頂上らしいです。
深い谷なんかも見えます。
反対方面とすれ違います。
なかなか高いところまで行くんですね。
乗務員さんの話によると、非常時はここの床のところから脱出するんだとか。
大丈夫なんですかね(((( ;゚д゚)))
6つ目の塔を過ぎると、有馬温泉街に向けて下っていきます。
ここの傾斜では29°もあるそうです...すごっ
段々近づいてきました。
振り返ってみます。こんなに下がって来たんですねぇ
有馬温泉駅が見えてきました
まもなく到着です。
こんなに下がって来たんですねぇ...
到着しました。
駅にスタンプがあったので押してきました
さて、次の目的地に移動しましょう
温泉街を歩いていきます
さて、有馬温泉「金の湯」に到着しました。
では、ここでひと風呂浴びてくることにします!
さあ、あがりました。
ドリンクの自動販売機があったのでフルーツ牛乳を頂くことにします。
いやぁ風呂上がりのフルーツ牛乳は美味しいものですね(´∀`*)
アンケートに答えたらなんかうちわもらっちゃいました
時間があったので近くのお土産屋で炭酸せんべいを買っていくことにしました
良い景色ですね。ブルーシートを除いては()
神鉄の有馬温泉駅です
有馬口行きに乗り込みます。
ちょ、ちょっと、駅名標とか車内とか、ちょっと阪急に似てない?似てるよね?ね?(伝われ)
反対側の列車が入線すると、発車していきます。
山?森?の中を進んでいきます
有馬口に到着です。有馬口では新開地行きと同時入線芸を見せてきました
その新開地行きに乗り換えます
神戸電鉄は急カーブが多いんですね
JR西日本とかでも導入されているような、あの機械も導入されています。
え、なに、神戸電鉄ってこんな新型車両みたいなのも導入されてるんだ。
谷上では北神急行と対面乗り換えできんのかすげー(; ̄Д ̄)
くねくね曲がっています
って、さっきの広告の新型車両じゃん僕運いいんじゃね?()
うぉっ、北鈴蘭台すげぇこんなに人いるのかΣ(゚д゚;)
ってことはもしや鈴蘭台とかはもっと人いるんじゃね?(*´∀`*)
鈴蘭台の住宅街です
って、鈴蘭台、北鈴蘭台ほど人多くないのかよ
っつーか奥の車両なんだよ京王みたいに詰まってるのかと思ったわ(笑)
留置線に入ってるだけでした(笑)
っていうかまたさっきの新型に出会ったんだけど()
なに、こいつって結構な数いる感じなの?(´・ω・`)
鈴蘭台を出てしばらくするとなんか駅を通過して行きました。これ普通なのに...
後で調べてみると鈴蘭台~鵯越(ひよどりごえ)のこれ、「菊水川」っていう事実上の廃駅らしいです。
そんで、お金に余裕のない神戸電鉄はホームを取り壊すことができず...
詳しく知りたい方は「菊水川」でググってみたらいかがでしょうか
新開地に着きました。
急いで阪急に乗り換えます。
なんとかセーフ。
急いで撮ったせいからか、写真が横向きのままでした。
そして花隈で降ります。
って所で前編を終わりにします。
ちょっと長くなりましたね。後編も長くなりそうです。
それでは~
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